未分類

2020年7月2日東京上空に火球とは何?爆発音や動画、映像も調べてみた

2020年7月2日未明、東京など関東の各地で、爆発音がしたという投稿がインターネットのツイッターなどで多く見られました。

同じような時間帯に“光の玉のようなもの”が上空を流れる様子を撮影したとされる映像も投稿されています。

また、ツイッターではトレンド入りするほど、話題となっております。

東京上空の火球って何?関東上空での火球の大きさや実際の動画などについて迫ってまいりたいと思います。

火球ってそもそも何?

火球とは

一般に-3等級ないしは-4等級よりも明るい流星の事である。火玉(ひだま)とも言われる。大気中で蒸発したものも、隕石となって地表に落下したものも、一定以上の明るさで光れば、どちらも火球と呼ばれる。

スポンサーリンク

2020年7月2日、東京上空に火球が?爆発音も!大きさは50センチくらいか?

2020年7月2日未明に関東上空に火球が目撃されました。

目撃された巨大な流れ星(火球)は、直径50センチほどの隕石だった可能性があることが明るさの解析などからわかったようだ。

燃え残った破片が地上に落下した可能性もあるようで、アマチュア天文家でつくる日本流星研究会が軌道の解析を急いでいるようです。

それに伴い、爆発音や揺れたなどのツイッターなどのSNSへの投稿が相次ぎました。

おそらく、爆発音や揺れの原因が火球で、珍しい出来事だったようです。

爆発音がする隕石を見たら相当ビックリするでしょうし、君の名はの隕石が落下したときのような恐怖感があるのではないでしょうか。

2020年7月2日東京上空の火球の目撃動画(情報)

関東上空で飛来してきた火玉ですが、動画を見ると神秘的ですね。

ただ、実際、夜中にみると、恐怖でしかないかもしれません。

地球終わったと思うかも。

2020年7月2日の火玉についてSNSの声は?

https://twitter.com/shwanpai/status/1278435220321120268?s=21

 

爆発音が上の階の人のせいになってる発言は笑いました。

東京の人が同時に上の階のやつうるさいわって思ってたと想像すると面白いですね。

実際に見てみたいとか宇宙人かなどの発言もみられました。

スポンサーリンク

過去の火球目撃動画

これは2013年2月15日、ロシアで、隕石が落ちたときの映像です。

世界中でニュースとなりました。

火球のまとめ動画ですね。

こんなの見たら普通にびっくりしますね。

関東上空に火球!のまとめ

国内で隕石が見つかったのは、1996年に茨城県つくば市上空で観測された「つくば隕石」や、2018年に愛知県小牧市で落下した隕石などの例があり、いずれも数百グラムの破片が回収されたそうです。

今回の火球に関しては、推定50センチほどという情報が出ております。

落下情報は出ていませんが、飛散して欠片が落下している可能性もあるようですね。

普通は、海や山などに落ちて、人が密集している場所にはなかなか落ちないとのこと。

今回、目撃できた方はラッキーだったのかもしれませんね。

ただ、動画をみて、一番最初に思ったのは、君の名はのシーンが思い浮かびました。

以上、火球目撃についてのまとめでした。