2020年5月5日、石黒氏が「SPA!」に寄稿した記事が話題を読んでいます。石黒氏のプロフィールや何者なのか調べてみました。
■目次
2020年石黒隆之氏寄稿した「SPA!」の内容について
誹謗中傷したいだけの酷い記事でした。とにかく小泉今日子について勉強不足。彼女が昔からどれだけ自分の言葉と行動で自分を表現してきたか知らなすぎ。彼女ノンポリちゃうし。
石黒隆之って誹謗中傷の記事を書いてアクセス数を稼ぐ曰く付きのライターなんだね。#石黒隆之https://t.co/pVGaD6oN2K— きよきよ@気仙沼国際サメ映画祭 (@kiyokiyo2913) May 5, 2020
上記の通り、普段から政治的発言をしていない小泉さんが、安倍政権を批判する発言をしたことを「違和感」「欺瞞」と表現をされていました。
この記事を読んだ方から批判の声が出ています。
普段政治的発言をされない方から政治的発言があると驚かれるかとは思います。
小泉さんや芸能人の方の発言に対してこのような記事も出ています。
芸能界のドン、ホリプロ社長が「赤旗」で安倍政権を厳しく批判。小泉今日子は「カビマスクが安倍政権を象徴してる」鶴瓶は「死なんでええ人がたくさんいた」梅沢富美男も世良公則も、芸能人が続々と安倍批判。常識があればバカ安倍というのは普通にわかるよね。バカ安倍追放! https://t.co/YQj8WHYgu2
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) May 2, 2020
捉え方は様々だなという印象ですね。批判したことを批判して批判されるなんとも言えない構造ですが、このような状況になっている石黒氏はどのような方なのでしょうか。
石黒隆之氏の経歴、プロフィールは?誰で何者なの?音楽評論家?過去の記事は?
いしぐろ・たかゆき/1979年生まれ。慶応義塾大学環境情報学部鋭意留年中。音楽とボクシングが生きる糧。現在1920、30年代のアメリカン・ルーラル・ミュージックを漁る。ジミー・ロジャース〜ハンク・ウィリアムス〜ボブ・ディランという流れに心をときめかせる、先天性オヤジ気質。愛読書は、ジョー・小泉「ボクシング・バイブル」。
引用元:http://archive.realtokyo.co.jp/docs/ja/writers/
1979年生まれということは、今年で41歳になる方でしょうか。
慶応義塾大学を留年中と書かれていますが、社会人になってもう一度大学に入られたのか、それとも学生の時から留年中なのかどちらでしょうか。
SPA!さんのサイトを調べてみると音楽関係の記事が目立ちます。
肩書きとしては、音楽評論家なのでしょうか。
米津玄師や氷川きよし氏、miwa氏、King Gnuなどの記事を書かれています。
石黒隆之氏の評判は?ネット上では?
当該記事を書いた #石黒隆之 なる人物はあらゆるものにケチをつけてアクセス数を稼ぐ典型的な炎上商法の自称音楽評論家です。特に許せないのは氷川きよしさんの『ボヘミアン・ラプソディ』を酷評している件です。私は非常に憤慨しています。RT 石黒隆之 | 記事一覧 | 女子SPA! https://t.co/s0SpCX3kfe
— さいごうポン太 (@saigoh_ponta) May 5, 2020
いつ政治的発言しようと自由だと思いますけどね。少なくともキョンキョンは石黒さんがいうところの政治的な態度を2015年には表明してますけど。そんなことも調べずに書いたの??#石黒隆之 #SPA #小泉今日子https://t.co/UBUUSUtZOi
— まんざい風味 (@tRQMeXF8SaIjQjT) May 5, 2020
この #石黒隆之 という方、よくわからんなぁ。政権にすり寄りすぎるでもなく、両論併記しながら自分の意見はあいまいに、自分の立ち位置を見定め仕事を拾う。今の出版社とかには便利なのかもしれないね。受注先にどんな態度とってるか想像できそうだけど、どうなんですかね。まぁ矜持は感じられない。 https://t.co/cvQkjnypAO
— 国立の青い空 (@hikoyajima) May 5, 2020
など、批判的なコメントが多いような気がします。ツイッターではトレンド入りしております。
過去、ONE OK ROCK Takaの発言に対しての記事でファンの方が批判されている記事を見つけました。
石黒隆之よ
あんたは音楽評論家でもなんでもない、ただの●●ライターこいつに執筆を依頼しているメディアも同類です
この男、いろんなアーティストを書いているようですが、批判しか書いてないのです
そんなの評論家と言えるのか?
音楽を愛しているなら、批評など書くものではないと私は思うのですブログ一部抜粋
引用元:どんぐりの徒然日記
●●は表現が過激なので修正させてもらいました。
というような怒りの内容でした。
石黒隆之氏に対しての本ブログ記事のまとめ
彼のアメリカのように立場を示してから発言しろ的な内容は、わからないでもないですが、新型コロナウィルスで政府の舵取りに色々思われることが皆あるのでしょう。それがたまたま芸能人で発言力があったということ。
メディアでの取り扱いが難しいですし、どこまでいっても捕り方なのではないでしょうか。
ブログを書いていても難しいなと思いました。