織田無道さんがツイッターでトレンド入りし、話題となっております。
末期ガンで闘病中とのことでしたが、2020年現在の様子はどうなのでしょうか。
また98年代には、どんな活躍をされていたのでしょうか。
織田無道さんについてまとめてみました。
■目次
織田無道【2020年現在】末期ガンで闘病中!余命は?
【芸能】余命宣告の #織田無道 バブル時代の華やかなテレビ業界を語る 「テレビはヤラセ」ともhttps://t.co/VkTr07OMXy
90年代に霊能者としてテレビに引っ張りだこだった同氏は現在、末期がんで闘病中だという。当時のテレビ業界、オカルトブーム、石橋貴明についても話したhttps://t.co/VkTr07OMXy
— エキサイトニュース (@ExciteJapan) June 14, 2020
エキサイトニュースによると、織田無道さんは、一昨年にがんのステージ4で余命1年を宣告されたそうです。
現在は、末期ガンで闘病中ということだが、今年の7月までもたないと言われていたらしいですが、おそらくセカンドオピニオン的な医師からは、免疫が上がっていて、回復していますと伝えられたようです。
写真からも見て取れるが、末期ガンの方に見えないくらい血色も良い。加齢による老化にしか見えないと思います。
末期ガン発見の経緯は?
「『余命1年。それどころか今日、明日死んでも不思議はない』と言われたのが2年前の6月でした。実は私、がんなんです。それも直腸、大腸、胃、腎臓、肝臓、肺と全身ががんだらけ。肺なんて25カ所目の転移ですからね。ステージ4? そんなもの、とっくに突き抜けてますよ」
引用元:日刊ゲンダイ
5月に書かれている記事には、病状、経緯が詳しく書かれていた。
25カ所の転移のがんだそうだ。相当痛みもあるだろう。全身がんだらけということになる。余命1年を宣告されたら私ならどうしただろう。
癌発見のきっかけは、右膝が痛くて歩きづらくなったため、検査をしてもらったそうです。
そこでは、癌は発見されずに、安心していたところ、体調は崩れていく。
そして、セカンドオピニオンの大学病院で癌が発見されたのこと。
その時には、もう、末期ガンで余命1年を宣告されたようです。
色々な病院を回るも同じ答えばかりで余命1年。
余命1年を宣告された時のショックは計り知れないものだと思います。
しかし、織田さんは、中途半端に希望を持つより、自分のやりたい治療、後悔のないものを探して癌を克服しようとされてきました。
その精神力は相当なものです。それが現在の織田さんに繋がっているのではないでしょうか。
何万円もするドリンクを毎日飲んだり、ガン治療の詐欺に引っかかったり、それでもアッケラカンと笑える織田無道さんの精神力はすごいと思います。
こう言うと、織田さんアッケラカンと笑った。だが、声にハリがない。痩せて見えるのは加齢だけではなかった。
引用元:日刊ゲンダイ
ただ、本日掲載されたエキサイトニュースと5月掲載されたニュースでは、記者の取り方が違うように思えます。
本日、掲載された記事は、血色もよくと書いてありましたが、日刊ゲンダイの記事ではそう捉えられていない。
ギリギリのところを闘っているから、その日その日で体調がやはり違うのかなと考えます。
新たな治療を試みているそうで、それが効果が出た時は、公表するようですね。
完治は難しいかもしれませんが、こういう混沌とした時代だからこそ織田無道さんのような精神力を持つ方がテレビに出て元気、勇気を与えていただければと思ったりもします。
結論として、2020年の現在は、末期ガンと闘病中ということです。
織田無道さんのプロフィール、テレビ活躍時のエピソード、公式ブログなど
織田無道、本名:織田礼介は、1952年8月8日生まれ。
身長は175cm、体重75㎏、血液型はA型。この体重に関するデータは過去のものだと思います。
末期ガンを患っている現在の体重はそのような体重ではないかと推測されます。
神奈川県厚木市出身で自称織田信長の子孫を公表しています。
帝京大学法学部卒。その後臨済宗建長寺派圓光禅寺の第49代住職となられています。
一時期は「霊能者」として頻繁にテレビ出演しておりました。
2002年9月11日に、宗教法人の乗っ取りを図り虚偽の登記を行ったとして、公正証書原本不実記載・同行使の容疑で逮捕されました。
織田無道自身は無実を主張されましたが、懲役2年6か月・執行猶予4年の有罪判決を受けました。
現在も無実を主張されています。
その後石川県加賀市作見町の豊星寺(旧・ユートピア加賀の郷の観音院加賀寺)の住職に就任。従業員と給与不払いなどのトラブルを起こしたと報じられました。
テレビ出演で世間の注目のまとになった織田無道さんですが、織田無道さん自身も色々なトラブルを起こしてきたようです。
テレビ業界で活躍し始めたのは、80年代、折からの霊界ブーム、オカルトブームの最中に水晶玉による「霊視」「除霊」で注目を浴びました。
そこからバラエティー番組の常連となった。気合いで除霊していたような気がします。
ところが、僧侶にもかかわらず「酒好き」「大好物は焼き肉」「キャバクラ豪遊」を公言。ド派手な夜遊びが話題になり、“怪僧”の名で有名となりました。
https://www.diamondblog.jp/official/odamudo/
オフィシャルブログもありますが、2014年から更新されていませんでした。
織田無道除霊の仕方、動画など
当時のテレビはヤラセで除霊は最初はできなかったそうです。
現在は、どうなのか真意はわかりませんが、上記の動画のような形で除霊をされていました。
本当にやっているようにも見えますし、ヤラセのようにも見える。
ヤラセなのかなと思って見ていると少し面白い動画ですが、当時は、このような番組が人気だったのでしょう。
織田無道2020年現在のSNSなどの反応のまとめ
某バイクショップのオヤジのあだ名が織田無道w
バイクショップの方はまだ元気そうだけど
本家はガンで大変だったんだな…あとはウルフカウンタックの元オーナーのイメージ強い https://t.co/GD11NkT0Og
— kz (@kz_fuck4) June 14, 2020
この人は胡散臭くて信じてなかった
でもこの人もメディアに持ち上げられた人だったんだな
テレビは昔ほどひどいヤラセは無くなったけど、相変わらずヤラセばっかりだしね#織田無道 #除霊 #ヤラセ #テレビ #余命 #末期がん #石橋貴明 #カウンタック #勝新太郎 #テラハ https://t.co/Rvz8DhCn3O— クラウド (@mysongblog) June 14, 2020
織田無道と言えば愛車と映るこの画像を思い出すのは私だけ?
当時から自分自身と葛藤しながらもエンターテインメントとして庶民を楽しませている自覚があった織田無道、だからこそこの画像で何かを伝えたかったのかな…。
ちなみに当時から薄々気がついてましたが、スッキリして顔も穏やかになってる。 pic.twitter.com/wjOQQQZnpV— THEリアル都市伝説 福岡 (@TheRealToshiden) June 14, 2020
色々なツイートが見受けられますね。
ただ、当時を知っている人たちには、強烈なインパクトを残す人物であり、それだけ人々の心の奥に眠っていた人なんだろうと思います。
織田無道2020年現在のまとめ
私も子供ながら織田無道って人を知っていて気合いで除霊している人ってイメージでした。
おそこの親父織田無道みたいだなとか日常的に出てくるワードであったりもしていたような気がします。
それくらいインパクトが強い人でしたし、キャラが際立っていたような気がします。
そんな織田無道さんですが、末期ガンを治療して、また、テレビに復帰されることを祈っております。