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勝武士の死因、持病、病名は?wiki風プロフィールと顔画像!

新型コロナウィルスで亡くなられた力士の勝武士(しょうぶし)さんについて調べてみました。

死因、持病、病名などから、Wiki風にしたプロフィールなどを記事にしてみました。

まずは、冒頭に若くして亡くなられた勝武士さんのご冥福をお祈り致します。

新型コロナウイルス感染の勝武士さんの亡くなるまでの経緯

本日5月13日、午前0時半に高田川部屋の三段目の勝武士(しょうぶし)さんが、コロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため都内の病院で亡くなられました。

感染から亡くなるまでの経緯

▽4月4、5日 38度台の発熱。師匠らが保健所に電話をかけ続けたが、つながらず。

▽4月4~6日 近隣の複数の病院に依頼したが、受け付けてもらえず。

▽4月7日 近隣の医院にも相談したが、医療機関は見つからず。

▽4月8日 熱が下がらず血痰(けったん)が見られたため救急車を呼んだが、なかなか受け入れ先が決まらず、夜になって都内の大学病院に入院。簡易検査の結果は陰性。

▽4月9日 状態が悪化し、別の大学病院へ転院。

▽4月10日 PCR検査で陽性と判定。

▽4月19日 状態が悪化し、集中治療室で治療を受ける。

▽5月13日 午前0時30分、都内の病院で死去。

抜粋記事:日刊スポーツ

保健所にも繋がらず、病院にもたらい回しにされ、救急車で運ばれたが受け入れ先が見つからないという状況だったようです。

緊急事態宣言が出された4月7日付近は感染者も増加している傾向にあり、医療現場もパニックだったのではないでしょうか。

血痰が出て、救急車で運ばれ、やっと治療してもらえるという状況。

基礎疾患がある方の重症化するリスクが高いことも本人は分かっていたはずです。心配だったに違いありません。

最初の検査では陰性から陽性になったようです。

そして、集中治療室へ。懸命の治療も届かず、亡くなられました。

28歳の若さでした。心からご冥福をお祈り致します。

勝武士さんの死因は?持病があったのか?その病名は?

死因は、新型コロナウイルス感染症による多臓器不全だそうです。

また、28歳だが、持病があり、病名は、糖尿病を患っていたということです。

2年前に糖尿病による低血糖障害で不戦敗になったこともあるようです。

基礎疾患がある方が重症化されているコロナウイルスですが、20代の方が亡くなられました。本当に悲しいことだと思います。

勝武士さんのwiki風プロフィールは?顔画像は?

上記が勝武士さんの画像となります。

Wiki風プロフィール

名前:勝武士太郎(しょうぶしたろう)

本名:末武清孝

生年月日:平成3年11月4日生まれ

出身地:山梨県甲斐市→山梨県甲府市

血液型:O

身長:166cm

体重:108.9kg

所属部屋:高田川

初土俵:平成19年3月

得意技:突き押し

最高位:三段目十一枚目

改名歴は

平成19年3月、勝武士太郎→平成24年1月、勝武士清孝→平成24年7月、彈丸一風→平成25年11月、勝武士幹士

平成生まれの小柄なお相撲さんだったようです。

勝武士さんの彼女もくは妻は?子供は?

現在調べた限り、彼女や妻、子供はいらっしゃいませんでした。

ただ、ご両親などご家族の方のお気持ちは辛いものだと思います。

勝武士さん死去、SNSなどの反応

https://twitter.com/niziirowan/status/1260437301701771265?s=20

ファンの皆さん、そして、国民の皆さん、悲しみの声が多く挙がっています。

その一方、たらい回しになった事実とこの時点での医療崩壊をしていたのではないか、誰の責任なのだなど、政治的な要素も加わっております。

今回の件のまとめとして、28歳という若さで亡くなられた勝武士さんにまずは、ご冥福をお祈り致します。

ご家族の方は、本当に辛かったでしょうし、心配だったと思われます。

そして、緊急事態宣言が出た中、たらい回しになり、医療現場が混乱し、医療崩壊が起きていた可能性もあるのではと思っております。

現在、新型コロナウイルスの感染者の増加は落ち着いてきていますが、二度とこのようなことが起きないように気を引き締めていきたい。そして、皆様も気を緩めずに新型コロナウイルスに打ち勝ちましょう。